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シマ桑で児童生徒の健康増進 知名町 学校へ無償提供

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南海日日新聞

 鹿児島県知名町は6月から、町内の小中学校へ沖永良部島産シマ桑の飲用加工品の無償提供を始める。児童生徒の健康増進と、シマ桑の認知度向上が狙い。28日に町役場で贈呈式があり、今井力夫町長が町小中校長会会長の長野秀樹知名小校長へ、シマ桑の葉を粉末状にした加工品を手渡した。  シマ桑は南西諸島などの亜熱帯地域に自生する植物で、葉には健康維持に有効な成分が多く含まれることが研究で分かっている。知名町では生産組合(6人)が化学肥料や農薬などを使わずに栽培し、町が全量買い上げて加工場で粉末加工して販売している。  水などに溶かして飲む加工品を受け取った長野校長は「児童生徒に島の特産品を味わってもらう機会になる。休み時間などに、飲めるよう検討したい」と話した。

奄美の南海日日新聞

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