「63」の高橋彩華が単独首位発進 / 首位に桂川有人ら6人が並ぶ大混戦 きょうのゴルフニュース
GOLFNetTV
国内女子ツアー第8戦「フジサンケイレディス」は第1ラウンドが終了し、黄金世代の高橋彩華が8バーディ・ボギーなしで回り「63」をマーク。8アンダー・単独首位発進を決めた。 4アンダー・2位タイに17番パー3でホールインワンを達成した藤田さいき、松森彩夏、竹山佳林、濱田茉優。3アンダー・6位タイには2週連続優勝を狙う植竹希望、ルーキー・上野菜々子、安田祐香、照山亜寿美らが続いた。 大会連覇がかかる稲見萌寧はイーブンパー・35位タイで初日を滑り出した。 「ISPS HANDA 欧州・日本、とりあえず今年は日本トーナメント!」は第2ラウンドが終了し、比嘉一貴、桂川有人、星野陸也、宮本勝昌、古川雄大、出水田大二郎ら6人がトータル12アンダー・首位タイで並んだ。 トータル11アンダー・7位タイに田村光正とジャスティン・デロスサントス。トータル10アンダー・9位タイには片岡尚之ら9人が続き、首位と2打差以内に17人がひしめく大混戦となっている。 石川遼はトータル1オーバー・123位タイで予選落ちを喫した。