おぎやはぎ小木、小学校の教師にビンタされ鼓膜が破れた!「兄も同じ先生に同じことを…」
おぎやはぎ・小木博明が5月5日放送の『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で小学校の教師にビンタをされた過去を語った。 小木は「子供のときに、先生にビンタされて鼓膜を破られた」と告白。 「小学5、6年のときに朝礼のときにふざけてた。全校生徒がいて見せしめか、わからないけど、強めにやるんだよね」と平手打ちされ「軽い音がずっと右からして」と、そのときから耳が不調に。 病院へ行くと、鼓膜が破れたと診断され、親から「(小木の)兄も同じ小学校で、同じ先生にやられた」と、過去に兄も同様にビンタで鼓膜を破られていたことを知ったという。 小木は「だから(先生が)謝りにきたもん、1回、ウチに。『これは問題だな』みたいな感じになった」と回想。 相方の矢作兼は「今の時代なら、先生が鼓膜破ったら終わりだな」と時代の変化をしみじみと話していた。 小木の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。 《兄弟揃って同じ先生に殴られて鼓膜破れた小木さんw》 《小木さん先生に殴られて鼓膜破られたって》 《学生の頃、兄弟そろって同じ教師に鼓膜を破られた小木さん》 「番組では、矢作さんが綿棒で息子の耳かきをしていた際の話を披露。 急に息子が自分の手で矢作さんの手を叩いて、綿棒が耳の奥に入り、息子は耳から少し出血してしまったそうです。 矢作さんが慌てて病院に連れて行くいくと、医師から鼓膜が破れてしまったことを伝えられたそうです」(芸能ライター) とくに子供のころは鼓膜はよわいといわれる。昔話だからといって、許される話ではない。