Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

算数好きになってほしい!「かず」との出会いは幼児期の遊びから。算数につながる感覚づくり

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
ベネッセ 教育情報サイト

「1,2,3……」何度教えても、なかなか先に進まない子ども。どう教えれば数字を覚えてくれるのだろうかと、悩んでしまうこともあるでしょう。子どもも保護者も無理をせず、気楽に教えられる方法をご紹介します。

身近なものを使って1~10まで数えてみよう!

数字に興味を持ってもらうには、どういう声かけが適切なのでしょうか。 学校に通い始める前の幼児期は、「学ぶ・教えられる」という時間が明確にはないことが多いです。しかし、幼児期の子どもたちは、遊びや生活体験の中から周りを観察し、少しずつ学んでいく力を持っています。 だからこそ、遊びや日常の中に自然と「かず」を入れ込んであげるだけで、子どもが嫌な気持ちにならずに、親しんで覚えられるよう、働きかけられたらいいですね。 遊びながら覚える方法であれば、2歳ぐらいから始めてもいいかもしれません。 (目的) ・数字と物を、並べながら同時にかぞえることで、数とは何か知ることができる! ・身近にある物でかぞえた方が、簡単でわかりやすい 身近な物といえば、おもちゃ類です。ぬいぐるみや、積み木、ブロック、ミニカーなど。子どもが混乱してしまうので、同じ種類の物を並べてかぞえるようにしましょう。 「ぬいぐるみを5個並べられるかな?」との問いかけに、最初は子どもも戸惑ってしまいがちですので、保護者も一緒に数えてみましょう。 また、ただ並べてみようと言うだけでは、遊んでいる感覚にはなれないものです。「5匹のぬいぐるみさんたちが、○○ちゃんと遊びたいって言っているから呼んできてもいい?」 と少し遊びに誘う感じで、数をかぞえる練習を始めるといいでしょう。 さらに、「ぬいぐるみさんたちが遊ぶ積み木を、5個もってこられるかな?」などの声かけをします。子どもだけで、ぬいぐるみと同じ数の積み木を持ってこられるかやってみましょう。ぬいぐるみは、そのまま5個並べたままにしておけば、確認しながら自分の力で、かぞえることができるでしょう。わからなくて困っていたら助けてあげましょう。 数を使うことで、「物の数をかぞえることができる!」ということを知ることが重要です。 子どもが一度、数をかぞえることが楽しいと感じると、家の中や外にある物を数え始めると思います。素直に数字を覚えたことが、嬉しいと感じている証拠です。 子どもが、数字に対して嫌悪感なく楽しいと感じている間に、次のステップに進んでみましょう!

【関連記事】