極上の口どけ! 白い雲のようにフワフワの「八雲モンブラン」に注目(東京・都立大学)
中に忍ばせた栗きんとんの特製ソースがとろりと溶け出し、口に含むとすべてが一体となってスッと消えてなくなるような極上の口どけ。ねっとりとした濃厚な栗ペーストに軽やかでミルキーな生クリームを絶妙なバランスで組み合わせ、最後のひと口まで飽きずに楽しめます。
他にも「八雲シュー」459円や「八雲プリン」594円、「栗クリーム大福」432円など魅力的な商品が並びます。現在、クリスマスにむけて「シュトーレン」を期間限定で販売中。自慢の恵那栗がごろごろ入った、フルーツやナッツの食感も楽しいシュトーレンです。今後は目黒や世田谷で栽培された栗を仕入れて「地元の味」の発信も予定しているそうです。自分へのご褒美スイーツや大切な方への贈り物などにもぴったりの一品に出会える「栗ここん 恵那川上屋 東京」へ足を運んでみてはいかがでしょう。
食べログレビュアーのコメント
『店内には栗のスイーツが本当にたくさんありました。 日持ちのする焼菓子も種類豊富で、生菓子は洋菓子系と和菓子系両方があり、かなり迷います。 また、冷凍でくりモナカアイスや栗きんとんのたね、など珍しいものもありました。
今回は、八雲モンブラン(和栗)を購入しました。 濃厚な栗ペーストの上に生クリームがたっぷり絞られているので、重いかなぁ?と思ったのですが、ペロリと食べられてしまう軽さ! 栗の甘みと風味に生クリームが絶妙にマッチしていました。
とても美味しくて、また食べたくなる一品。 今度は洋栗も頂きたいです。 他にもたくさんのラインナップがあったので、全制覇してみたくなる味でした』(しらたまつばきさん)
『栗の季節になると、恵那川の栗きんとんを食べたくてデパ地下の銘菓売り場等で入手しておりましたが、東急東横線都立大学駅近くに、お店ができていました。 栗きんとんだけでなく、栗を使った洋菓子、和菓子が多数並べられています。イートインなしです。
今回は、栗きんとん2個入り¥540と栗焦がしキャラメルのアンガディーネ¥324を。 きんとんは、渋皮の香りもしっかりあり、しっとりほろっと。自然な甘味がいいですね。 アンガディーネは、しっかり濃厚でコーヒーや渋めの紅茶に合いそうです。 どちらもリピートしたい。 モンブランやシュークリームも惹かれました』(くいちろりんさん) ※価格は税込。
栗ここん 恵那川上屋 東京
住所: 東京都目黒区八雲1-12-8 鶴田ビル 1F TEL: 03-5726-9692
文:佐藤明日香