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旧スポーツスター1200Sの進化形【ハーレーカスタム by トランプサイクル】

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旧スポーツスターを進化させたトランプのスタンダード

今回紹介するカスタム車のベースは、エンジンマウントがリジッドだった旧タイプのスポーツスター。その元祖はワークスマシンであるXR750というダートトラックレーサーだけに、ピュアスポーツという意味では、よりシンプルな車体構成もあって、現代でも愛好家は多い。その中でも、ツインプラグエンジンを搭載していた1200Sは、もっともホットなモデルであったと言えるだろう。 [関連写真×17枚]旧スポーツスター1200Sの進化形【ハーレーカスタム by トランプサイクル】 トランプサイクル(大阪市)は、独自のスペシャルパーツを開発して、スポーツマインド溢れるカスタムを製作してきた。今回紹介するモデルは、今から約15年前から様々な試作品を製作する上で、クランケとなったモデルであるという。つまり、現代のトランプスタンダードというカテゴリーを生で体現し続けた1台なのだ。 〈写真01-02〉旧スポーツスター1200Sの進化形【ハーレーカスタム by トランプサイクル】 基本的なコンセプトは、しっかり走って軽快にコーナリングでき、ブレーキングもコントローラブルであること。そして、レーシングマシンのように特化された高性能車ではなく、公道でスポーツマインド溢れる走りが体験できるバイクであることだと、代表の長岡氏は語る。 シルエットは、スポーツスターらしさを微塵も壊すことのないイメージだが、各部分は徹底的に性能アップが図られている。それはホイールやサスペンション。そしてブレーキシステムは無論のこと、ライダーが直接触れる操作系や、ライディングポジションを決定する各種パーツ等。現在ではその多くが商品化されているパーツのほとんどが、このモデル製作時には試作品であったというのだ。 当初、エンジンもハイパワーなレース用のスペアを搭載していたが、現在はスタンダード。吸排気系のモディファイのみで、乗りやすさを強調させている。 〈写真03〉エンジンはノーマル。エアークリーナーはワンオフ製作のハイフロータイプ。 〈写真04〉キャブレターはFCRを装着。 〈写真05〉オイルクーラーとステアリングダンパーを装着。Fフォークはトランプオリジナルのスプリングとオイルに交換し、1インチダウン。 〈写真06〉フロントフォークインナーチューブはコーティング。スタビライザーも装着。 〈写真07〉フロントホイールは19インチのエンケイ製。ブレーキキャリパーはブレンボ。サポートはトランプ。ローターはミスミ製。 〈写真08〉リヤサスペンションはレーシングブロスのフルアジャスタブル。リヤホイールはエンケイ製の7本スポーク18インチだ。 〈写真09〉メーターはスタック製のデジタル。 〈写真10〉ハンドルバーはトランプ。ライザーはミスミ。 〈写真11〉フロントブレーキマスターはブレンボのラジアルタイプ。 〈写真12〉クラッチレバーはミスミ。 〈写真13〉シートはトランプオリジナルのシングル。 〈写真14-15〉トランプオリジナルのバックステップ。 〈写真16〉マフラーは左右独立管のトランプ製フルチタンメガホン。 〈写真17〉ウインカーとテールライトもトランプ製。

ウィズハーレー編集部

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