Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

<オスプレイ配備計画>協定の重み、佐賀市長強調 「約束事傍らに、先の話すべきでない」

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
佐賀新聞

 自衛隊輸送機オスプレイの佐賀空港配備計画を巡り、佐賀市の秀島敏行市長は25日の定例会見で、県が空港建設時に県有明海漁協と結んだ自衛隊との空港共用を否定した協定の重みを改めて強調し「約束事を傍らに置き、先の話をすべきではない」と述べた。  駐屯地候補地近くの自治会の代表らが12日、県に対して市民向け説明会を開くよう要望したことに「地域住民のまとめ役としてされたことは理解できる」としつつ、「協定が生きているのに『自衛隊に使わせてくれ』『経済が活性化する』などと説明するのは順序が違う。協定をどうするかが先。国や県は当時の関係者の思いを聞き、文書を読み直して」と注文した。  漁協が協定見直しに応じれば計画が進むとみているのかどうか、報道陣に会見後に尋ねられると「農協や佐賀市との協定、地元自治会への説明もある。防衛省や県は勘違いをしないで」と否定的な見方を示した。  来年10月22日に任期満了を迎える佐賀市長選に関し、5選目を目指すかどうかについては「それは(質問のタイミングが)早い。お答えできない」とした。(大田浩司)

【関連記事】