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元衆議院議員・金子恵美「お腹の大きい私に、バーンって書類を叩きつけて…」“妊娠中”に遭ったパワハラ・マタハラを明かす

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TOKYO FM+

声優としても活躍中の鈴村健一(月~木曜)と俳優の山崎樹範(金曜)、フリーアナウンサーのハードキャッスル エリザベスがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「ONE MORNING」。この日のテーマは「パワハラ」。ゲストに元衆議院議員の金子恵美(かねこ・めぐみ)さんを迎え、“国会議員のパワハラ実態”を伺いました。

新潟県生まれの金子さん。大学卒業後、新潟放送勤務を経て、2003年「ミス日本」関東代表に選出。2007年には新潟市議会議員選挙に立候補し、当選。新潟県議会議員を経て2012年に、衆議院議員に初当選しました。10年間の議員生活を経て、昨年10月、政界引退を表明。現在は企業顧問、テレビのコメンテーターなどを中心に活動しています。 *  *  *

◆議員×秘書…パワハラの実態は?

鈴村:本日のテーマは「パワハラ」。リスナーが実際に見た・経験したパワハラについて伺っています。国会議員ですと、秘書へのパワハラが度々話題になっています。金子さんは“秘書へのパワハラ”を見聞きしたことはありますか? 金子:はい、あります。国会内でもありますし、トイレに秘書を呼びつけて、叱りつけている場面も。 あとは、秘書に対してだけではなく、議員と官僚の関係でもありますね。思うように動かない官僚に対しては、呼びつけて叱りつけて(いる人も)。“もう1回違う法案を持ってこい”とかですね。言葉遣いも非常に厳しい方もいますね。 鈴村:なぜ、そのようなことが起こるのですか? 金子:“国会議員として国家のために尽くしたい”という思いがあり、そのモチベーションや気持ちを(他者に)求めることがあると思うんです。ただ、自分と同じ能力を求めすぎてしまって、配慮が欠けているのかなと。秘書には秘書のペースもありますので。 あと、政治家は選挙で勝たなければいけません。“生きるか死ぬか”の選挙をして、地域の方々に支持してもらう上で、マイナスになるようなことを秘書がしてしまうと、議員としては“何やってくれたんだ”“マイナス点を作るな”という気持ちなり、厳しい言葉遣いをしたり、態度に出てしまうのではないかと思います。 鈴村:要因の1つとしては、常に張り詰めた感じがあり、ちょっとしたほころびが、大きな傷に繋がってしまう可能性がある……ということですか? 金子:そうですね。私は今、議員ではなくなったからこんなふうに言っていますけど、議員時代は秘書や支持者の方に対して、“こんな言い方をするべきではなかったな”ってことを今、反省を込めて言っています。でも、勝たなければいけない選挙となると必死ですからね。皆さん形相を変えて、鬼の形相でやりますので。

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