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TikTok のソーシャルギフト、美容ブランドが相次いで参加:「自己隔離」時代にマッチした手法

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DIGIDAY[日本版]

TikTokが、中国ですっかり根付いたソーシャルギフトの習慣を米国で広めようとしている。 ロレアル(L'Oréal)傘下のエッシー(Essie)とニックス・プロフェッショナル・メイクアップ(NYX Professional Makeup)は、TikTokが4月25日に発表したギフトサービスプログラム「スモール・ジェスチャーズ(Small Gestures)」に参加した。このサービスは、ブランドから提供された販促ギフトを、TikTokの連絡先に登録している友達や家族にオンライン経由でプレゼントできるというものだ。ニックスは5ドルのギフトカードを一般ユーザーに提供し、エッシーも5月7日からベストセラーのトップコート「スピード・セッター(speed.setter)」8000個をギフトとして提供している。TikTokユーザーは、スモール・ジェスチャーズ機能を使って該当セクション内のページにアクセスすれば、ブランドから提供されたギフトを贈ることができる(1つのアカウントで最大3個のギフトを送信可能)。この新機能は、人々が孤立している状況を利用してソーシャルギフトの復活を目指す取り組みの一環だ。 「(TikTok)プラットフォームの人気が高まるなか、エッシーは両社にとってごく自然な形でTikTokコミュニティと関わる方法を以前から探っていた」と、エッシーで統合コンシューマーコミュニケーション担当アシスタントバイスプレジデントを務めるリズ・ハニガン氏はメールでの取材で述べている。「そこに現在の社会情勢が加わり、ソーシャルディスタンス(社会的距離)のガイドラインに従って自宅でマニキュアをする人が増えたことから、いまがTikTokと提携する絶好のタイミングだと我々は考えた」。 エッシーがソーシャルギフトキャンペーンを展開するのは今年で2回目だ。同社は3月にも、レディット(Reddit)のソーシャルギフトプログラム「レディットギフト(redditgifts)」に参加して、メイクアップ製品とマニキュア製品の交換プログラムを実施している。

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