小さかった生後2カ月の子猫→1才のおとなの猫になった成長姿に「ここまで大きくなるとは」と衝撃
小さかった子猫の驚きの成長ぶりとは……。 紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@gyakushuu_mew2さんの愛猫・シヴァくん(撮影時、生後2カ月/メインクーン)。体は小さく、子猫らしいあどけない姿が印象的ですね。こちらの写真は、シヴァくんをお迎えしたばかりのころに撮ったもの。お迎え当時のシヴァくんの体重は750gで、飼い主さんの家にいるほかの兄弟猫に比べても小柄だったといいます。 【写真】とても大きく成長した生後7カ月のシヴァくん 飼い主さんも驚くほどの成長スピード! 体重が6.5kgある兄貴分のゼウスくん(サイベリアン)と比較すると、このような感じ。サイベリアンが体の大きい猫種ということもありますが、2匹の体の大きさはこんなにも違います。しかし、月日が流れシヴァくんが生後7カ月近くになると、驚きの成長を見せていました。
生後7カ月になったシヴァくんの成長にびっくり!
シヴァくんは、飼い主さんが肩で抱きかかえるほどのサイズに成長。このときの体重は6kgほどになったのだとか! シヴァくんの成長っぷりに、Xユーザーさんからは「衝撃的」「ショルダーバッグですか?」「これは大きい…」「トリックアートかと思った…」との声が寄せられました。 メインクーンも体が大きい猫種のため、シヴァくんの体が大きくなることは想像できますが、あんなに小さかったシヴァくんの成長スピードには飼い主さんも驚いたよう。「『もうこんなに大きいの!? 』とびっくりしました(笑)」と振り返っています。 ただ、シヴァくんは体が大きくなっても、内面はまだ「赤ちゃん」のままだったそう。飼い主さんの耳を吸って寝たり、ソファにいる飼い主さんに甘えたりしてくるため、「中身は赤ちゃんのまま、体格だけがとても大きくなったなぁ」と感じていたようです。
【その後に迫る!】1才になったシヴァくん さらなる成長で8.5kgの“巨大児”に!
前回の取材からおよそ9カ月が経ち、シヴァくんは1才を迎えておとなの猫に成長しました。生後7カ月のころも十分に大きかったですが、さらなる成長を見せていたのだそう。 飼い主さん: 「あれから骨格が格段に大きくなり、現在は体重8.5kgまで成長しました。肥満などの問題もなく、すくすくと“巨大児”に育っています。1才を過ぎて体重の増加は緩やかになりましたが、シヴァの父猫が10kg超えの大猫らしいので、まだ成長が続きそうな感じもします」 見た目での成長は明らかですが、シヴァくんは内面でも変化が見られているそう。子猫のころは「赤ちゃんのようだった」といいますが、子犬を家族に迎えたことがきっかけで新たな一面が見られているといいます。 飼い主さん: 「子犬を家族に迎えたこともあってか、性格的には少しお兄さんになったように思います。まだ全然赤ちゃんな部分も多く、甘えん坊でやんちゃですが、性格も落ち着きが出てきました。子猫のころよりもビビりな部分が減り、状況の把握能力が上がったかなと感じますね」