大阪市・松井市長が定例会見10月21日(全文1)オリックス、優勝を早く決めてもらいたい
プロ野球・オリックス優勝の場合、何をするのか
産経新聞:産経新聞の小泉です。ちょっと話題変わるんですけれども、プロ野球のオリックスがそろそろ優勝が決まるかもしれないという段階に来ているかと思うんですが、知事は以前から、すみません、市長ですね。知事時代から御堂筋開けて待っているということをおっしゃっていましたけれども、優勝した場合に市として何か計画されているようなことはありますでしょうか。 松井:そうなんやな。それはもちろん、いろいろ協議はしています、今。球団のほうと。毎日はらはらするけどな。どうなんよ。え? 産経新聞。サンケイスポーツの予想はどうよ。毎日はらはらしながら見てるんですけど。とにかくなんらか、いや、もちろん早く決めてもらいたいし、それで早く決めて、やっぱり具体的にいろいろと、なんて言うかな、対応策を作りたいと思っていますけど。いろんな話してますけども、コロナということもあって、なかなか、それで、まだ今そういう状態なんでね。 だから今、具体的な内容まで煮詰まっているわけじゃありません。ただ、なんらかの形はつくりたいというふうに思っています。早く決めてもらいたいと、それは思っているんで。 大阪日日新聞:ほかにありますでしょうか。読売新聞さん、お願いします。
自宅でのリフレッシュ方法は
読売新聞:読売新聞の【タナカ 00:16:10】と申します。今、ちょっと弊紙の話で恐縮なんですけど、各党首の活動とか人柄を紹介する連載をやっているんですけど、松井代表の活動とか主張は日頃からお伺いしているところなんですけど、一方で人柄の部分というのはあまり有権者に知られていなくて、いつもプライベートをお語りになりたがらないのはもう承知の上でお伺いするんですけど、松井さんってこわもてだけどどういう人なのって思っている人もいる、有権者もいると思うので、何点かお伺いするので、できれば答えていただきたいなと思ってるんですけど。 まず多忙な日々、続いていると思うんですけど、自宅で戻った際のリフレッシュ方法って何かありますでしょうか。まずそれを教えていただけますでしょうか。 松井:この前の党本部でのあれでしゃべってるんちゃうの? 読売新聞:いや、もうちょっと深く知りたいなというのがありました。 松井:自宅でリフレッシュ方法? 読売新聞:はい。 松井:まあまあ、家族と過ごしてます。 読売新聞:それは家族というと、奥さんと? お孫さんもいらっしゃるかと思いますけど。 松井:うん、おるよ。 読売新聞:お孫さん、同居をされている? 松井:孫がかわいないおじいちゃんはおらんやろう。【普通は 00:17:20】。 読売新聞:お孫さんはお1人ですか、それとも何人か。 松井:そばにいてるんは娘の、家のそばにね。それは娘の、男の子。孫のプライバシーに関わるから、答えません、もう。 読売新聞:お話ししたりとか、そういう? 松井:え? 読売新聞:お話ししたりとか、そういう? 頭なでたりとかそういうような感じですか。 松井:それは頭たたいたら、おまえ、虐待やないか。 読売新聞:はい。 松井:なでて、もう、ぐるぐるしてるわ。 読売新聞:あと、前回衆院選では息抜きについて同じことをお伺いしてるんですけど、その際、コンビニでハイボールのロング缶を買って、ちびちび飲みながら猫と戯れることというふうにおっしゃっていたようなんですけど。何か、前回選と変わったようなことはありますか。 松井:今はAmazonで配達していただいておりますということです。 読売新聞:それは、ハイボールは変わりない? 松井:ハイボール。うん。 読売新聞:あと、猫は確か2匹お飼いだったと思うんですけど、それは変わらず、その2匹? 松井:うん、もう元気よ。孫と遊んでいます。 読売新聞:じゃあ、その姿をご覧になって? 松井:うん。 読売新聞:見ながらハイボールを飲んでいるというような感じですか。 松井:ハイボールは、かぶるわけじゃないねんから、飲むやろう。