【東京】野菜もたっぷりで体が喜びそう!今話題のタコスがおいしいお店3選
タコスの先進性を感じさせるスタイリッシュな店が続々とオープン。東京タコスブームの先駆け店の新展開や、自然との共生をテーマにしたデザインやモダンで遊び心あふれる空間のお店で“タコスのいま”を感じて。
1. Los Tacos Azules EBISU/恵比寿
メキシコのタコス文化を広めた“立役者”の味をモーニングでも。 三軒茶屋に1号店がオープンしたのは2018年のこと。当時、東京にはメキシコタコスを提供する専門店はほぼなかったが、コースであらゆるバリエーションを楽しませるという新しい試みで日本のグルメシーンに風穴を開けた。現在のタコスブームを紐解けば〈Los Tacos Azules〉なくしては語れないが、2024年オープンした恵比寿店でも朝から種類豊富なタコスを味わえるとあって海外の観光客も訪れるほど、その名が広く知られるように。手作りのトルティーヤは“美食の器”。具材との調和を追求し、タコスファンを多幸感で包んでいる。
information
Los Tacos Azules EBISU(ロス・タコス・アスーレス エビス) 住所:東京都渋谷区恵比寿西2-7-1 TEL:03-6416-0619 営業時間:9:00~14:00LO(土日~15:00LO) 定休日:月火休 席数:21席 単品のほか「おすすめタコス5個(1人前)」3,300円も。
2. SANBARCO/中目黒
宮崎県で人気を集めるタコス店の味を東京で。 昼は国内外に店舗を展開する〈ONIBUS COFFEE(オニバスコーヒー)〉、夜は宮崎県の青島海岸近くに店を構えるタコス店〈SANBARCO〉の東京第1号店として営業。本店同様ナチュラルワインとタコスの組み合わせを提案し、代々木上原〈NEW CLASSIC TORTILLA CLUB(ニュークラシックトルティーヤクラブ)〉のトルティーヤにのせるトッピングは旬の食材を使う。武田清明建築設計事務所とYard Worksが手がけた、都会にいながら自然の息吹を感じる空間で、味わい豊かなタコス体験を。