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【バレー】石川祐希 ミラノ移籍記者会見「世界のトッププレーヤーになるという目標を達成したい」

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バレーボールマガジン

 6月10日、イタリア1部リーグのミラノ(Allianz Powervolley Milano)に加入することを発表したバレーボール男子日本代表の石川祐希がリモート記者会見を行い、新天地でプレーすることに対しての思いを語った。  石川のコメントと質疑応答は以下の通り。  今季の所属クラブの報告ということで、2020-21のシーズンは「パワーバレーミラノ」という イタリアセリエA のチームに所属することが決まりました。背番号は引き続き14番となっています。  まずイタリアの地でプレーする理由としては、こういう(コロナ禍の)状況ではありますが、僕の「世界のトッププレーヤーになりたい」という目標を達成したいという思いが強いので、この選択をさせていただきました。 また、ずっとイタリアでやりたいと考えていたところ、ミラノというチームからオファーをいただき、昨シーズン所属していたパドヴァよりも順位も上で、5位という結果だったため、僕にとってステップアップになるチームだと思い、決断しました。  来シーズンの具体的な目標については、昨シーズンは(新型コロナウイルスの影響で)リーグが中断しましたが、ミラノが5位で終了しているので、それ以上の結果を求めて戦っていきたいと思います。個人的には昨シーズン、イタリアで目標としていたプレーオフ出場が中断、中止になってしまって果たせなかったので、個人的には最低限、そこは達成したいと思っていますし、今シーズンももっともっとスキルアップをはかっていきたいというふうに思っています。  そのほかは、まず、ミラノという地で、新しい環境で、新しいチームメイト、新しいスタッフ、新しいサポーターの方とともにプレーすることが非常に楽しみです。また、僕が大学時代に初めてイタリアでプレーしたモデナの時のチームメイトであるマッテオ・ピアノという選手が現在、ミラノに在籍しているので、6年ぶりにまた一緒にプレーできることが楽しみです。  ミラノという地でも現在、新型コロナウイルスの影響が大きく、少しずつよくなってはいるのですが、苦しい思いをしている方もたくさんいますし、日本だけでなく世界中でこの問題が起こっているので、ミラノの方々に元気や勇気を与えられるようにプレーしていきたいと思いますし、そういう選手にこれからなっていきたいと考えています。  そして、オリンピックについてですが、1年延期になってしまいましたが、僕にとってオリンピックは自分自身が最高のパフォーマンスをして、結果を残すことで支えてくださっている方々に恩返しをする場というふうに考えています。延期になっても僕にとってのその位置づけは変わらないですし、オリンピックで結果を出すために今シーズン、しっかり強化して臨みたいと思っています。  昨シーズン、リーグが中断になってしまい、その前からチケットを購入してくださっていたファンの方々だったり、日本からお越しいただける予定だった方々が来れなくなってしまったのは非常に残念で、僕もプレーを見ていただきたかったなと思っています。今シーズンもまたイタリアにお越しいただけなくなる可能性もあるかもしれませんが、そのような状況でも僕のニュースだったり、活躍している姿を皆さんに届けたいと考えています。僕のプレーやニュースを何かしらの形で今まで以上に届けられたらと思います。  現在、少しずつ状況もよくなり、僕自身、ウエイトトレーニングやボール練習を少しずつですが、できるようになってきました。現在はそういった練習をしながら生活しています。改めてバレーボールができる嬉しさを実感したり、バレーボールができることのありがたさ、感謝の気持ちがとても強くなりました。また、支えてくださるファンの皆様だったり、スポンサーの方によりよい結果をお届けできるように、今シーズンもミラノというチームで結果を求めて戦っていきたいと思います。  こういう状況ですが、僕自身、目標に向かって楽しみなシーズンでもあると思うので、とにかく結果を求めて、僕の最高のパフォーマンスをミラノで発揮したいと考えています。  状況はよくなってきていますが、まだまだ気が抜けないので、皆さんも手洗い・うがいなど、感染予防をして、ともに前を向いて進んでいきましょう。

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