"永遠の美少女"小池里奈、12年をまとめた永久保存版グラビア&ムービーを語る!「いつまで"変わらない"でいられるかわからないけど、まだまだ出られるように頑張ります」
昨年にグラビア復帰し、変わらぬ美しさであり続ける奇跡の27歳、小池里奈(こいけ・りな)の美しすぎる軌跡を12月21日(月)発売『週刊プレイボーイ1・2合併号』で掲載。今号の付録DVDには、"変わらなすぎる奇跡の27歳"の最新撮り下ろしムービーに加え、2009年から2020年の秘蔵映像も収録されている。 【画像】「奇跡の27歳」小池里奈のグラビア 中学生時代から高校生、大学生、最新グラビアまで、"週プレの娘"といえるほど長い12年の思い出を振り返る。2021年に向けての抱負も聞きました! * * * ■ボディラインの変化が恥ずかしいです(笑) ――2009~2020年の小池里奈グラビアをまとめ、付録DVDには当時の貴重な映像もギュッと詰め込みました! 小池 すごいですね! 過去の映像をまとめたものはなかったので、ボディラインの変化を見られると思うとちょっと恥ずかしいです(笑)。だんだん女性らしくというか、体はちゃんと年を重ねてるんだなって感じますね。こんなにわかりやすい成長記録なかなかないですよ(笑)。 ――そして美しさは変わらず。"奇跡の27歳"ということで、最新グラビアでは原点回帰ともいえる撮影をしたそうですね。 小池 海やプールで撮って、ジャンプもしました(笑)。カメラマンさんとは10年ぶりくらいにお会いしたんですよ。当時は制服のちょっとした撮影だったんですけど、今回あらためて水着を撮っていただいて。懐かしい気分で撮影ができました。 ――最近は大人なグラビアが多いので、今回みたいに動ける撮影は新鮮だったんじゃない? 小池 いやぁ、私は大人な雰囲気の撮影でも常に動いちゃうんですよ。ポーズを指定されるとできなくなるタイプというか、止まっていられなくて(笑)。 ――見た目はもちろん、体力的にも変わらないんですね。ちなみに、「変わらないね」って言われるのはイヤですか? 小池 素直にうれしいですね。ファンの方々だけじゃなくて、友達や同級生に会っても言われるので。ホメ言葉なのかなって勝手にとらえてます(笑)。 ――ホメ言葉です。まだ制服だって着られちゃいますよ! 小池 気持ちが負けちゃいます(笑)。お仕事であれば着ますけど、悪いことしてる気分になるんじゃないかな。高校の頃は、制服みたいな格好で東京に通ってましたね。懐かしい......。 ――では10代のグラビアから振り返りましょう。2009年『ファーストタイム』で初めて沖縄に行ったんですよね。 小池 沖縄、行きましたね。シーサーを作ったんですけど、ずっと実家に飾ってあります。今見ると、15歳って子供ですね! ――高校生になってからの『冬物語』では雪の中での水着があったり、『春物語』では石垣島での撮影をしたり......。そして、高校卒業グラビア『18歳の彼女』へ。 小池 ツインテールは見納めってことで、撮ったのを覚えてますね。写真を見て思い出したんですけど、なぜかプールサイドでひたすら反復横跳びした記憶があります(笑)。もうあれから10年くらいたつんですね。 ――大学生になるとちょっと大人びてきて、『旅立ちの日』では北海道に行きました。 小池 わー! 20歳を意識して撮ったせいもありますけど、急に大人な雰囲気になりましたね。10代の頃は自分が楽しんでる姿を撮ってもらうだけだったんですけど、この頃から撮られ方を意識するようになったかもしれないです。撮影場所も海だったのが温泉や川になったような......。そういうところでも大人を感じますね(笑)。 ――そして大学卒業後は海外留学のため芸能活動をお休みし、『25歳』でグラビア復帰! 中学から高校、大学、卒業後とことあるごとに追い続け、こんなに誌面で見られる人、ほかにはいないですよ。ファンの皆さんも幸せですね。 小池 ありがとうございます(笑)。今でも「グラビアよかったです」って言っていただけることが多くて、うれしいですね。長年応援していただいてる方は、どういう気持ちでグラビアを見てくれてるんだろうって気にはなりますけど(笑)。 ――本誌も10年以上のお付き合いになるので、もはや"週プレの娘"みたいなもんですよ! 小池 娘ですね(笑)。いつまで変わらないでいられるかわからないけど、まだまだグラビアに出られるように頑張りますね!