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ユニクロ、新店舗に藤本壮介とヘルツォーク&ド・ムーロンを起用

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美術手帖

 ユニクロが、新店舗に著名建築家を起用することを発表した。  同社は今年春、これまでのユニクロ店舗をさらに進化させた、LifeWearを体現した店舗を、横浜、原宿、銀座にオープンさせる。  このうち、4月13日に横浜ベイサイドにオープンする「UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店」では、日本を代表する建築家のひとりである藤本壮介がデザイン監修を担当。藤本はロンドンのサーペンタイン・ギャラリー・パビリオン2013(2013)や武蔵野美術大学美術館・図書館(2010)などの設計で知られ、近年では渋谷パルコ地下1階の「カオス・キッチン」の環境デザインを担当。また、「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」(東京国立近代美術館、2019)では、美術館の前庭で《窓に住む家/窓のない家》を発表した。   横浜店では、「ユニクロとジーユーの店舗でありながら、公園でもある」という新店舗のコンセプトメイキングとデザイン監修を行う。  5月15日にオープン予定の、グローバル旗艦店「UNIQLO TOKYO」は、銀座のマロニエゲート銀座2に位置。こちらは、プリツカー賞や世界文化賞を受賞している世界的な建築ユニット、ヘルツォーク&ド・ムーロンが、内装および外装のデザインを担当する。  ヘルツォーク&ド・ムーロンは、ジャック・ヘルツォークとピエール・ド・ムーロンによる建築家ユニット。テート・モダン(2000)やアリアンツ・アレーナ(2005)、北京国家体育場(2008)など、世界各国で巨大プロジェクトを手がけており、日本では東京・南青山にあるプラダ・ブティック青山店(2003)が広く知られている。  今回、ヘルツォーク&ド・ムーロンは「LifeWear」を体現する店舗をつくりあげるといい、日本で数少ないヘルツォーク&ド・ムーロン建築の新たな誕生に期待が高まる。

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