『チリを丸ごと堪能』ワインも味わえるパビリオンの建物引き渡し 万博きっかけに日本人観光客増を目指す
チリが入居する「タイプB」のパビリオンには、他にもEU(欧州連合)やカンボジア、リトアニアなどが入居する予定だということです。 チリは今後、内装工事などに取り掛かるとともに、チリの職人が作った織物などの展示物を夢洲へと搬入する予定で、来年3月ごろまでの完成を目指します。
博覧会協会によると、16の国や地域が「タイプB」のパビリオンを出展する予定で、 現時点では、そのうちのおよそ半数に建物の引き渡しが完了しているということです。
関西テレビ