川村昌弘「我慢の展開になりました」中継内で電話インタビューに登場
欧州男子ツアーの最終戦、DPワールドツアーチャンピオンシップ ドバイ(アラブ首長国連邦/ジュメライゴルフエステート/7,675ヤード・パー72)2日目を終えて、通算1オーバー35位タイの川村昌弘がCS放送「ゴルフネットワーク」での同大会中継内で電話インタビューに答えた。 【動画】しぶこの快進撃!全米女子オープン2日目ハイライト
―2日目のラウンドを終えて 今日はバーディが少なかったラウンドで我慢の展開になりました。 ーコースの印象は ここ最近、試合した中では一番長いです。 ー初めて出場する最終戦の印象は 去年はギリギリで出れなかったのでツアーが再開して「行こう!」となった時から、せっかく日本から行くので「絶対にドバイまでは行こう」と思っていたので、その点では良かったです。 ―ホールロケーションが難しいように見えるが 慣れてきました。コース自体が日本と違い、ここにピンを切るよと分かりやすくなっているので。 ―初日は1番、2番がボギー、3番がバーディという立ち上がりだった 出だし1番をボギーにして2番はティーショットを曲げてアンプレヤブルでナイスボギーでした。バタバタしたなと思いましたがポンポンとバーディが獲れたので昨日の方が気持ちよかったです。 ―ドバイの印象は 自分の中でドバイは試合、ゴルフする場所という感じです。 ―UKスイング後くらいから調子が上がってきた 自分の中ではUKは克服できていないなと思います。良いスコアがでません。(単独5位だった)ポルトガルのコースはアジアチックというか自分の中では回りやすさを感じます。 ―今年は優勝争いに絡むことも多かったが手ごたえは 去年より今年の方がめちゃくちゃ絶好調で全部が噛み合って優勝争いではなく、普段の感じで淡々とプレーしても(優勝の)チャンスがあるんじゃないかなというのがあります。 ―今後の予定について かれこれ5か月日本に帰っていないので、日本に帰ります。