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イモ苗植えでストレス発散 鳥栖市の弘堂国際学園が休校開けで

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佐賀新聞

 鳥栖市田代外町の日本語学校「弘堂国際学園」(山本由子校長)の学生たちが4日、学校近くの畑でサツマイモの苗を植えた。新型コロナウイルス感染症予防のため4月に休校し、6月1日から通常授業に戻ったばかり。家にこもって勉強漬けだった学生たちが、ストレス発散を兼ねて畑仕事に汗を流した。  例年、新入生が地元老人会・万年青(おもと)会の指導を受けて行うが、今年は近くのCODO外語観光専門学校の講師で農業に詳しい孫凱(スンカイ)さん(44)が指導役を務めた。新入生は入国制限で来日できず、2年生33人だけ行った。  チャン・バン・キヨさん(19)=ベトナム=とグルン・ビマンさん(27)=ネパール=は、母国で家の畑仕事を手伝っていたといい「土のにおいは日本も一緒。家にいて寂しかったので、外での作業は楽しい」と笑顔を見せた。  200平方メートルに苗500本を植え、夏場は学生が草取りをする。秋に収穫したサツマイモは近所や万年青会に配り、学生たちは天ぷらにして試食する予定。

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