浦和の室陽一朗騎手がJRA初勝利!「夢のような時間でした」
14日、中京競馬場で行われた2024ヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンド中京1戦(3歳上・1勝クラス・芝2000m)で、1番人気タガノデュード(牡3、栗東・宮徹厩舎)が第1着となり、室陽一朗騎手(浦和・宇野木博徳厩舎所属)はJRA初勝利を挙げた。 【写真】タガノデュードこれまでの軌跡 室陽一朗騎手は2002年生まれのデビュー3年目。11月には地方競馬通算100勝を達成し、今回はJRA初騎乗初勝利となった。 【室陽一朗騎手のコメント】 「自分では納得できないレースでしたが、勝てて良かったです。嬉しかったです。広くて乗りやすく、芝でのレースということもあって夢のような時間でした。優勝できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」 (JRAのホームページより)