シェフラーが首位堅守、モリカワ2位 松山英樹は8位に後退
米男子ツアーのプレーオフシリーズ最終戦、ツアー選手権は30日、米ジョージア州のイースト・レイクGC(7,490ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、4位タイから出た松山英樹は5バーディ、4ボギーの「70」と伸ばしたが、通算9アンダー8位タイに後退した。 スコッティ・シェフラー(米)が6バーディ、1ボギーの「66」を記録し、通算21アンダー単独首位を堅守。コリン・モリカワ(米)が通算17アンダー単独2位、ザンダー・シャウフェレ(米)が通算16アンダー単独3位で続く。 アダム・スコット(豪)は通算12アンダー4位タイ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、イム・ソンジェ(韓)は通算8アンダー10位タイ、昨年覇者のヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)は通算4アンダー25位タイで大会を折り返した。