IS:SUEを作り上げた“原点”とは?「aikoがきっかけ」「アニメが大好き」影響を受けたカルチャーたち【『IS:SUE THE BEGINNING』場面写真あり】
クリエイターとのコラボで、表現の幅が広がった
──MUSIC ON! TV(エムオン!)で放送中の番組『IS:SUE THE BEGINNING』では、3回にわたって写真家、映像作家の方とコラボレーションを繰り広げてきました。印象的だったことは? YUUKI 最初にアーティストの方々とコラボすると聞いたときは、「自分がそこに値するだろうか」という不安も少しあったんです。みなさん美学を持たれているだろうから、世界観をしっかり表現できるかな?と。 でも写真家のARISAKさんやTakahashi Hikaruさん、映像作家のかとうみさとさんは、全員「IS:SUEが表現したいものは何か」を聞いてくださって。想像力と魅力にあふれた方ばかりで、すごく楽しんで取り組めました。 ──番組を観ていて、IS:SUEも積極的に意見を出していたことも印象的でした。 YUUKI みなさんがコミュニケーションを取りながらいろいろな提案をしてくださったので、アイデアがどんどん湧いてきました! NANO それぞれ撮り方に個性がにじみ出ていて。私たちもそれを感じ取りながら「どうしたら相手が求めているものに近づけられるか」を考えながら臨むのがとても楽しかったですね。 ──番組で得た経験は、今後の活動にどのように活かせそうですか? NANO #3の映像撮影はMV撮影に近くて。やればやるほど見せ方もうまくなるし、自分の映り方を把握してブラッシュアップしていけたので、今後撮影するときは撮られ方をよりいっそう意識できるんじゃないかなと思っています。 YUUKI 「自分はこう見せたい」という主体性を持って取り組む経験を積めたので、今後の撮影ではどんどんアイデアを出せるといいなと思いました。 RINO 自由に動いてその瞬間を撮っていただく経験が初めてだったので、「こう動いたらこう見えるんだな」「この角度も意外と悪くないな」と、発見することがたくさんありました。普段挑戦できないことにチャレンジできたので、自分の表現力の幅が広がった気がします。