コロナ禍の中早くも帰省はピーク 交通機関は大きな混雑なし【岡山・岡山市】
岡山放送
年末年始をふるさとで過ごす人たちの帰省が、例年より早くピークを迎えています。今年は新型コロナウイルスの感染拡大を受け目立った混雑はありません。 JR岡山駅では、マスクを着け、大きな荷物を手にした乗客の姿が見られました。例年より3日早い帰省のピークですが、午後4時現在の自由席の乗車率は、新幹線の博多行きのぞみ27号で69%、在来線の松山行き特急しおかぜ15号で53%など、今年は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、目立った混雑はありません。 (利用客) 「アンパンマン列車に乗りたい」「手指の消毒などに気を付けたい」「成人式のために利用した。感染に気を付けたい」 JRによりますとUターンのピークは1月3日になる見込みです。
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