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UKのデュオ“ドラブ・シティ”、デビューアルバムをリリース

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ダブ、ヒップホップ、ドリームポップ、ジャズなどを融合した陶酔的なサウンドを鳴らすUKのデュオ、ドラブ・シティがデビューアルバム『グッド・ソングス・フォー・バッド・ピープル』をリリースする。本リリースの発表に合わせ、アルバムからのファーストシングル「Working For The Men」MVも公開した。 ◆ドラブ・シティ 関連動画&画像 ドラブ・シティのデビューアルバムは混乱した重い空気に包みこまれているのが特徴だ。そこにはダブ、ヒップホップ、ドリームポップ、ジャジーなサウンドトラックを融合した陶酔効果を持った楽曲が収録されている。バンドは社会的疎外感、暴力的な復讐、そして(おそらく)救済としてのロマンチックな愛に固執しているようだ。 歌詞はしばしパンキッシュで、不安と憤慨を反映している。「Working For the Men」はサービスワーカーの復讐のバラード。そして「Hand On My Pocket」は貧しく彷徨える若者の物語になっている。ただ、彼らのサウンドは不快なものではなく、カジュアルなリスナーはその暴力性には気付かないだろう。実際、フルート、ヴィブラフォン、ジャジーなギターコードによるメロディを軸としたドリーミーで優雅なサウンドは、ドラムマシンやファンクの影響を受けたガールグループのポップへと移行することもできそうだ。しかし、キャッチーだけどちょっと聴き慣れないメロディックで心地よいサウンドスケープは、バンドの反社会的な見地に対しての“トロイの木馬”であると言えるかもしれない。 『グッド・ソングス・フォー・バッド・ピープル』 2020年6月10日(水)リリース BELLA1020CDJ 2,300円+税[国内流通仕様] 発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ ■収録曲目: 1. Entering Drab City 2. Working For The Men 3. Hand On My Pocket 4. Another Time 5. Devil Doll 6. Troubled Girl 7. Just Me And You 8. Problem 9. Live Free and Die When It’s Cool 10. Standing Where You Left Me

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