「アトレティコやバルサと競えた」

ソシエダのベスト11に選出された（左から）グリーズマン、久保、ウーデゴー。(C) Getty Images

　レアル・ソシエダで躍動する久保建英は、レジェンドになりつつあるのかもしれない。 　海外サイト『score90』が「レアル・ソシエダは彼らスターをキープできたら素晴らしいチームを持っていただろうに」という一文とともに、ラ・レアルの“夢のベスト11”を選出した。 【画像】豪華な面々！海外選出のソシエダ“夢のベスト11” 　特に、選考規定は示されていないが、現役の元ソシエダのプレーヤーと現所属選手からなるそのベスト11に、なんと加入３年目の久保が右ウイングで選出された。 『score90』がセレクトしたのは以下の11人だ。 ［GK］ アレックス・レミロ（レアル・ソシエダ） ［DF］ アマリ・トラオレ（レアル・ソシエダ） イニゴ・マルティネス（現バルセロナ） ロビン・ル・ノルマン（現アトレティコ・マドリー） テオ・エルナンデズ（現ミラン） ［MF］ マルティン・スビメンディ（レアル・ソシエダ） マルティン・ウーデゴー（現アーセナル） ミケル・メリーノ（現アーセナル） ［FW］ 久保建英（レアル・ソシエダ） アレクサンデル・イサク（現ニューカッスル） アントワーヌ・グリーズマン（現アトレティコ・マドリー） 　 　この人選には、次のような声が上った。 「アトレティコやバルサと競えた」 「クボよりベラだろ？」 「右ウイングはカルロス・ベラ」 「ベラは日本人より上手い」 「え、タケ・クボが？」 「過去を含めれば、オジャルサバルはクボより優れている」 「スーパーチームだ」 とりわけ、元メキシコ代表FWカルロス・ベラ（現ロサンゼルスFC）の人気は根強いようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部