東京外国語大学、無料のウクライナ語講座を開講 避難民受け入れの自治体や支援団体の担当者対象
日テレNEWS
東京外国語大学は、ウクライナからの避難民を受け入れる自治体や支援を行う団体の担当者を対象とした無料のウクライナ語のオンライン講座を開講しました。 ウクライナからの避難民の受け入れが全国で進んでいることを受け、東京外国語大学は、22日、受け入れや支援に取り組む自治体や団体の担当者を対象としたウクライナ語入門講座を開講しました。 オンライン形式で行われる講座には、全国23の都道府県から申し込みがあり、22日は72人が受講したということです。 参加した愛知県の担当者「挨拶とか文字のことだけではなくて、文化とか風習についても学ぶことができましたので、ウクライナの方々の立場に立った支援につなげていきたい」 講座は各回90分で来月20日まで全6回にわたって行われます。