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「減量ホルモン」のスイッチを入れる方法

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ウィメンズヘルス

自然とホルモンを分泌させれば、体重が落ちやすくなる。その方法をアメリカ版ウィメンズヘルスからご紹介。 【写真】「体重減量ホルモン」を活性化させる11の方法

1.食べたい欲求を抑える

一般的に“満腹ホルモン”と呼ばれるレプチンには、食欲を抑える働きがある。体内の脂肪細胞から分泌され、脳の視床下部に作用し、“空腹ホルモン”と呼ばれるグレリンの働きを抑制してくれると話すのは、米国栄養士会の広報担当者を務める管理栄養士のアリッサ・ラムゼイ。 肥満の女性には、慢性的にレプチンの血中濃度が増加することで、「レプチン耐性」を引き起こす可能性がある(体内に脂肪が多いほど、体はレプチンを産生する)。しかし、大半の女性はこのホルモンが少なく、空腹になりやすい。 【具体策:睡眠】 米国栄養士会誌『Journal of the Academy of Nutrition and Dietetics』に掲載された2012年の論文レビューによると、睡眠は、レプチンを著しく低下させる。不眠症や睡眠時無呼吸のような睡眠障害を患う人で、体重に問題を抱える人が多いのはこのためだと説明するのは、カリフォルニア州のチャップマン医療センターで肥満外科医を務めるブライアン・クエブマン医学博士。ブリガムヤング大学の研究によると、毎晩6時間半から8時間半の睡眠をとり、同じ時間に寝ている女性はレプチンの血中濃度が高いことがわかっている。

2.脂肪を燃焼する筋肉を育てる

女性は、テストステロンを男性ホルモンだと捉えがちであり、実際に男性よりも産出量はかなり少ない。しかし、このホルモンが少ないということは、それだけ減量の成果が現れにくい。 テストステロンは主に、筋肉を作るホルモンの一つ。クエブマン医学博士が言うように、筋肉が多ければ多いほど、何もしていなくても勝手にカロリーが多く燃焼される。一方で、テストステロンが少ないほど、インスリン抵抗性を促し、体がカロリーを脂肪として蓄えるように後押しすることになると話すのは、認定ストレングス&コンディショニングスペシャリストのパット・ジル。 【具体策:筋トレ】 筋肉を育て、脂肪を燃焼するテストステロンの放出を促進する最善な方法は、重いウエイトを持ち上げることだとジルは話す(“重い”とは、正しいフォームで6~10回を3~4セットやり切れるくらいがちょうどいい)。また、スクワットやデッドリフト、プルアップのようなコンパウンド種目は、筋繊維を酷使するため、テストステロンを最大限に放出することができるそう。

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