【中村アンさんがBAILAミューズを卒業!】ありがとうのメッセージが続々。スタッフが明かす“中村アンのここが好き”!
BAILAのファッションページや表紙を明るく彩ってくれた中村アンが、2022年3月号で卒業します。BAILAの撮影現場でアンさんをよく知るスタッフが明かす印象深いエピソードと「好きな理由」をご紹介。本当にたくさんの人に愛されました。
スタッフが証言“中村アンのここが好き”!
◆周りに気をつかわせない心地よく穏やかな空気を身にまとう女性(ライター 東原妙子さん) 仕事人としてのプロフェッショナルな姿勢も素敵ですが、強く印象に残っているのが“人として”の美しさ。とある1月の極寒ロケの日、なんとロケバスさんが暖房を忘れてしまい…それでも騒がず、文句も言わず、唇が紫色になるまで頑張ってくれたことも。アンちゃんは強さだけでなく優しさややわらかさも兼ね備えた人なんです。 ◆女優の仕事が多忙でも、絶対に疲れた顔を見せない。台本を開いたりもしない(ヘア&メイク 笹本恭平さん) ドラマや映画の撮影が始まるとハードスケジュールに。だからこそ「メイクルームでは台本を開いてもいいし、ウトウトしてもいいよ」と思うのですが、アンちゃんは絶対にそれをしない。目の前の仕事と全力で向き合う。撮影現場で不機嫌になったことは一度もない。どんな状況も臨機応変に乗り越えてくれる。裏表がなく誰に対しても平等でフランク。メイクルームの中も外も変わらない。アンちゃんはいつも本当にカッコイイ。 ◆しなやかで、まっすぐで、自ら人生を選び取れる人(バイラ編集部 編集長 杉浦 歩) インタビューでは質問に対し、やわらかな語り口ながらも、毎回芯をとらえた答えを繰り出すアンちゃん。いつもほれぼれしながら聞いていました。カバー撮影の際は「BAILAが目指す女性像」を確認しながら表情やポーズを一生懸命考えてくれたことが印象的。7年間、本当にありがとう、そして、これからもどうぞよろしくお願いします! ◆進化するやわらかさと変わらない強さをアンちゃんは持ってる(バイラ編集部 副編集長N) アンちゃんの中に「これくらいでいいや」はなく、どんなときもよりよいページを作るために全力で撮影に臨む姿に励まされていました。女優としてのキャリアをぐんぐん積んでもアンちゃん自身は変わらない、それもすごいことだと思う。周りへの優しさを忘れず、いつも穏やかでフランク。進化しつつも大事なことは変わらないから彼女は愛されるんだと思います。