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東日本国際大・斎田海斗&佐々木大輔プロ入りアピールだ 南東北大学野球秋季リーグ29日開幕

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スポーツ報知

 南東北大学野球秋季リーグが29日に開幕する。東日本国際大は、3年秋まで打点王に3度、盗塁王に2度、本塁打王に1度輝いている斎田海斗外野手(4年)=仙台育英出=と、2年秋にチームを初の明治神宮大会出場へと導いた佐々木大輔投手(4年)=埼玉・山村学園出=が、秋季リーグ戦で結果を残しプロ入りを目指す。1年時から投打でチームを引っ張る2人は、昨秋リーグ2位の雪辱を果たし、18年秋以来31回目の南東北王者をたぐり寄せる活躍に意欲を燃やしている。  最後のリーグ戦を前に、斎田と佐々木は絶好調だ。17、18日の東北福祉大との練習試合では、佐々木は5回無失点の好投。立ち上がりに課題意識を持っていたが、初回無死満塁のピンチをMAX145キロの直球とスライダーを軸に切り抜け、「あの試合から初回の入りが良くなった」と手応えをつかんだ。走攻守三拍子そろう斎田は、ドラフト上位候補の山野太一投手(4年)を2打数2安打と攻略し、「好投手を打てたのは、自信になった」と話す。  昨秋は、南東北王者に王手をかけた最終週で東北公益文科大に2連敗を喫し、リーグ2位に終わった。仙台育英2年春のセンバツに出場した斎田は、「4番に座らせてもらい力が入っていた。(仙台育英の監督だった)佐々木順一朗先生(現学法石川監督)の『バットは傘を差すように持て』の言葉を思い出し、打撃をシンプルにした。今は自分の振りができている」。佐々木も昨秋以降、「毎日一番早く練習場に来て走り込みをした。心身ともに鍛えられた」と成長を実感する。  4年生20人が春季リーグ戦中止とともに引退し、最終学年でチームに残ったのは、プロ入りを目指す2人のみ。「チャンスで打って優勝したい。その後に自分の夢もついてくる」と斎田が話せば、佐々木も「気持ちで向かっていく。チームが勝てばそれでいい」。東日本国際大の投打の華が、4年間のすべてをぶつける。(小山内 彩希)  ◆斎田 海斗(さいだ・かいと)1999年1月19日、福島・西郷村生まれ。21歳。熊倉小4年時に白河リトルで野球を始める。西郷一中では軟式で投手。仙台育英では2年秋からレギュラー。東日本国際大では1年春から外野手で3番を打ち、打点王3度、盗塁王2度、本塁打王1度を受賞。180センチ、78キロ。右投左打。  ◆佐々木 大輔(ささき・だいすけ)1998年9月2日、埼玉・伊奈町生まれ。21歳。小針北小1年時に埼玉上尾ボーイズで野球を始める。小針中では浦和シニアでプレー。山村学園では3年春からエース。東日本国際大では3年春に優秀選手賞、3年秋に最多勝利投手賞を受賞。172センチ、71キロ。左投左打。

報知新聞社

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