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BMW Motorradコロナ禍でも6月の販売実績は過去最高 2020年上半期は全世界7万6707台を販売

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バイクのニュース

F900RやF900XRなどモデル拡充が好材料に

 ドイツのバイクブランド「BMW Motorrad」が2020年上半期に世界中で好調なセールスを記録しました。 【画像】白バイにも採用されたBMW Motorradの車両を画像で見る(7枚)  2020年6月のBMWの二輪車販売台数は合計2万21台となり、同様に好調だった前月の販売台数を9.8%も上回る結果となりました。3月から5月にかけてコロナの流行により非常に低調だったにもかかわらず、BMW Motorradは全世界で7万6707台のバイク販売を実現しています。  2020年6月のBMW Motorradのポジティブな展開は、汎欧州市場での販売が大きく寄与していますが、欧州市場では合計1万3937台のバイクが販売されました。中でも58.2%増のドイツ市場に加え、フランス(72.9%増)、ベネルクス諸国(52.2%増)、ポルトガル(52.0%増)の市場が欧州の回復に大きく貢献しています。  同様に6月のアジア・オセアニア市場も好調で、オーストラリア、中国、インド、日本、韓国、マレーシア、ロシア、タイで2997台のバイクを販売し、17.3%増加という結果になりました。  また、2019年秋に発表された新型モデル「F900 R」、「F 900 XR」、「S 1000 XR」は、上半期、特にバイヤーからの支持率が高かったといいます。加えてベストセラーであるR 1250 GSとR 1250 GS Adventure、ボクサー・エンジンを搭載した他のモーターサイクル、スーパー・スポーツなど、豊富なモデル展開も好調の要因だったといいます。  今回の発表に際し、BMW Motorradの責任者であるDr. Markus Schrammとセールス・マーケティング責任者であるTimo Resch氏は次のようにコメントしています。 ■Dr. Markus Schramm 「新年に素晴らしいスタートを切った後、我々は前年比でほぼ12%の増加で、2月末にはまだアップしていました。その後、コロナのパンデミックのダイナミックな発展はまた、オートバイの需要にマイナスの影響を与え始めました。しかし、我々は再びトンネルの終わりに明確な光を見ることができます」。 ■Timo Resch氏 「短期的には、もちろん、運用上の焦点はまだコロナの危機に取り組むことにあります。 BMW MotorradとBMW Motorradの国際的なリテール・パートナーのチームも、2019年の記録的な年に比べて売上高が大幅に減少したものの、厳しい市場環境の中で2020年を成功裏に終えるという明確な目標を掲げ、2020年の後半にお客様の希望やニーズに可能な限り対応できるように全力を尽くしています。  また、BMW R18によるクルーザー・セグメントへの参入もここで重要な役割を果たすでしょう」。 ※ ※ ※  なお、新型クルーザーモデル「R18」は2020年5月14日より国内受注を開始しましたが、導入時期は第4四半期(2020年10月~12月)頃になる予定です。

バイクのニュース編集部

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