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松山など4市が夏休み短縮検討 市町教育長会議

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愛媛新聞ONLINE

 市町教育委員会教育長会議が29日、愛媛県庁であり、県と20市町の教育長が新型コロナウイルスの影響を踏まえた今後の学校活動の進め方などに関し意見を交わした。  臨時休校の影響で不足している授業時間の確保について松山、新居浜、西条、大洲の4市は夏休みを短縮し、8月の3週間程度にする方向で調整していると報告した。午前中だけの週を設けるといった配慮も検討しているという。半数の自治体が平日の7時間授業を計画中の学校があると回答。ただ、7時間授業は子どもや教員の負担が大きいと懸念する声も出された。  マスク着用での夏場の授業に関し田所竜二県教育長は、エアコンの温度設定を25度に下げるなど弾力的運用を求めた。松山市は感染予防のため窓を開けた状態での使用を認めるなどの対応を取っているとした。  インターネットを使った授業配信では家庭の通信環境に差があり、整備に時間がかかるとの指摘が相次いだ。新居浜市は地上波のテレビ放送による授業の検討を提案。教材を共有する仕組みや県内で使用する端末・アプリを統一できないかとの意見も上がった。  県教委によると、25日に学校を完全再開した時点で、感染への不安から欠席している公立小中高・特別支援学校の児童生徒が全体の0.1%程度いる。

愛媛新聞社

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