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『グレイズ・アナトミー』シーズン17は新型コロナウイルスが題材に

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 大人気メディカルドラマシリーズ『グレイズ・アナトミー』。これまで16シーズンが放送されている長寿シリーズだが、これから制作される新シーズンでは、新型コロナウイルスのパンデミックが描かれるようだ。Entertainment Weeklyが報じている。 【写真】懐かしの名場面を振り返る『グレイズ・アナトミー』シーズン1  本作は、シアトルにある大病院を舞台に、医師たちの公私における奮闘が描かれる人気シリーズ。これまでも、黒人の人権問題やパワーある人物によるセクハラ問題等、アメリカで注目を集める社会問題が描かれている。  現地時間の21日、テレビジョンアカデミー主宰のパネル・ディスカッション「Quaranstreaming: Comfort TV That Keeps Us Going」が、エミー賞の公式サイトでストリーミング配信された。そこに、オーウェン役のケヴィン・マクキッドとベイリー役のチャンドラ・ウィルソンと一緒に、本作のエグゼクティブ・プロデューサーのクリスタ・ヴェルノフが登場。本作には、新型コロナウイルスが最前線で働く医療従事者に与えた影響を描く「機会と責任がある」と明かしたという。  ヴェルノフは、「わたしたちは確実に、パンデミックに触れます」と宣言。番組の脚本家たちは、実際の医師たちとミーティングを行っており、新型コロナウイルスに対峙(たいじ)した彼らの物語を聞いているという。  「毎年、我々は医師たちと会い、話を聞いています。通常は彼らの面白い話やクレイジーなエピソードを聞きますが、今年はよりセラピーに近いように感じています」とヴェルノフ。「我々は、医師たちがコロナ禍での経験を話す初めての相手でした。彼らは文字通り震え、涙をこらえ、青ざめており、戦争に例えて話します。彼らが訓練を受けていない戦争です」と話し、医師として従軍し、PTSDも抱えたキャラクター、オーウェンについて話し合いがもたれたと明かした。またヴェルノフは、パンデミックで医療従事者や患者たちが経験した痛みについて話を聞くのは、非常に辛いものだったと加えている。  新型コロナウイルスの影響で、シーズン17の撮影はまだ始まっていないものの、脚本家たちはすでに物語を作り始めているとのこと。今回ヴェルノフが、「辛い物語の中で、ユーモアとロマンスをどうやって描き続けるか話し合っています」と話していることから、新シーズンでも、医師たちの真摯な姿勢とともに、ロマンスや心温まるエピソードも期待できそうだ。

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