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【宝塚記念・後記】キセキ復活2着 力を存分に引き出した武豊の貫禄

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東スポWeb

 28日のGI第61回宝塚記念(阪神芝内2200メートル)は2番人気のクロノジェネシスが6馬身差で圧勝。キセキが2着に入った。  昨年の2着馬(1番人気)にもかかわらず、6番人気にまで評価を落としていた今回のキセキ。安定しない最近のパフォーマンスを考えれば、それも仕方のないことかもしれない。一方で、走れる下地ができれば、GIの舞台でもまだまだ輝けることを示した。秋へとつながる結果、内容だったと言える。 「折り合いもしっかりとつきましたし、道中もいい感じで運べた。勝ちパターンの競馬と思ったけどね。勝った馬が強かった。でも、久々にキセキらしいレースができたし、距離もこれくらいがいいことが分かった」とは前走に続いての騎乗になった武豊。  レース途中から抑えが利かなくなった前走の天皇賞・春(6着)を参考にし、正反対のパフォーマンスを引き出してしまうあたりに“第一人者”の貫禄を感じた。これには角居調教師も「ジョッキーが上手に乗ってくれましたよね。折り合いもしっかりとついてましたし、外からスムーズな競馬ができた」と満足げ。出走した角居厩舎の管理馬3頭はすべて「ひと休み」になるようだが、距離不安を露呈したサートゥルナーリアと違って、こちらは王道路線を進むことができそうだ。

東京スポーツ

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