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JFEエンジ、福井でストーカ式焼却炉の建設・運営受注。138億円、国内最高水準の発電効率

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鉄鋼新聞

 JFEエンジニアリング(社長・大下元氏)は28日、福井県の若狭広域行政事務組合から「広域ごみ処理施設建設及び運営事業」を受注したと発表した。日当たり処理能力35トンのストーカ方式焼却炉2炉の設計・施工と20年間の施設運営を行うもので受注額は138億3100万円(税抜)。  同社は若狭広域行政事務組合が新設する広域ごみ処理施設の設計・建設と運営をDBO方式で一括して請け負う。新施設は高効率タービンの採用により同規模施設の中では国内最高レベルの発電効率19・1%となる予定。焼却炉には独自の高温空気燃焼技術を採用しており、幅広いごみ質およびごみの量に対して低空気比での安定燃焼を実現する。  プラントの運転・監視は横浜本社(横浜市鶴見区)内のグローバルリモートセンターから遠隔で実施。また、ごみ焼却炉の完全自動運転システム「BRA―ING」(ブレイング)を導入することで一層安全で質の高い施設運営を行う。協力企業である地元企業との積極的な連携により地域経済への貢献も目指す。  完工は2023年3月、運営は43年3月までの予定。