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【NFL】マスクとフェイスシールドでサイドラインから指揮するとバッカニアーズHCエリアンス

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NFL公式サイト日本語版

新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックに対してタンパベイ・バッカニアーズのヘッドコーチ(HC)であるブルース・エリアンスは必要な予防措置をすべてとっているものの、だからと言っていつものコーチングスタイルを崩すつもりはない。ガンを3度克服した経験のあるエリアンスHCは現地28日(火)、マスクとフェイスシールドを着用すること、そして、それをサイドライン上で実行するつもりであることを報道陣に話した。

『NFL Network(NFLネットワーク)』のマイク・ジアルディによれば、エリアンスHCは「私がコーチとして指揮を執ることには、一度たりとも疑いはなかった」と語ったという。

エリアンスHCは他の人々との接触を減らすためにプレスボックスから指揮を執ることについて“可能性はまったくなかった”とつけ加えた。

バッカニアーズにとってまたとないチャンスが訪れていることを考えれば、エリアンスHCにいつもの場所を離れるつもりはないのも容易に理解できる。エリアンスHCは2020年シーズンを、これまでクオーターバック(QB)としてプレーしてきた選手の中でも最高の一人と広く評価されるQBと、そのQBのキャリアにおいて最も信頼性と生産性のあるターゲットだった選手と共にスタートしようとしている。

『WFLA』はエリアンスHCがトム・ブレイディについて「皆知っての通り、彼がやってくるとハドルが変わるんだ。彼は6つのリングを持っていて、オフェンスだけではなく、ディフェンスにも違いが生じる。(ブレイディとタイトエンド/TEロブ・グロンコウスキー)は本当に素晴らしい経歴を持っている」と話したと報じた。

マイク・エバンスやクリス・ゴッドウィンを擁する有望なWR陣やパスキャッチにおけるプレーメーカーたちのいるTEルームを考えてみても、マスクとフェイスシールドを装着して成功を追求する理由は十分ある。

エリアンスHCは若手選手たちが失ってしまったオフシーズンの時間を取り戻すべく、OTA(チーム合同練習)のスタイルでより多くの練習ができるように、チームを二つの活動に分けるつもりだと述べた。また、緊急事態に備えて第3のQBを隔離しておく考えはいまも検討中であるものの、その決断は安全性のためのプロトコルの理解を深めてからになるという。

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