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ミック・シューマッハには父親ほどの才能はないと元F1ドライバー

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2人の元F1ドライバーが、ミック・シューマッハには7回F1王座についた父親ミハエル・シューマッハほどの才能はないと語った。 現在2年目のF2シーズンを送っているミックだが、残り2ラウンド4レースを残す時点で2位に21ポイント差をつけてポイントランキングトップに立っている。 フェラーリの若手ドライバー育成プログラムであるアカデミーに所属しているミックは、2021年にフェラーリからエンジン供給を受けているアルファロメオからF1デビューを飾る可能性が高いと考えられている。 だが、スイス出身の元F1ドライバーであるマルク・スレールは現在21歳のミックに関して『AvD Motorsport Magazin(AvDモータースポーツ・マガジン)』に次のように語った。 「その才能に関しては彼の父親ほどではないよ。だが、彼の改善能力は非常に優れているし、学ぶ力はすばらしいよ」 確かに、ミックはここまでF4、F3、F2とジュニアカテゴリーをステップアップしてきているが、そこで最初から速さを見せていたわけではない。 「彼が新たなカテゴリーに進んだ時はいつも、最初は注意深く、学び、シーズンが終わるころには良くなっていた」 そう語ったスレールは次のように付け加えた。 「F2でも彼はまさに同じことをしている。そしてもちろん、彼は自分がF1の契約を得るのにふさわしいことを示している」 かつてザウバーなどで活躍したオーストリア出身元F1ドライバーのカール・ヴェンドリンガーもスレールと同意見のようだ。 「彼は父親に似ているとは言えないね。彼(ミハエル・シューマッハ)は常に最初から最速だったからね」 ミハエル・シューマッハと同じ1991年にF1デビューを飾った現在51歳のヴェンドリンガーはそう語ると次のように付け加えた。 「ミックには少し時間が必要みたいだね。だが、彼は遅くとも2年目のシーズンには改善を見せるんだ。F4、F3、そして現在のF2でもね。彼には速さがあるし、成功を収めているよ」 F1デビューが視界に入ってきたミックだが、スレールはここに至る過程においてシューマッハという名前が有利に働いたことは確かだと次のように語った。 「もちろん、それが彼の助けになっている。だが、単に名前だけで彼を採用するところなどF1にはどこにもないよ。彼だって成功を収める必要がある。そしてこれまでのレースを見れば、彼は必要なものを手にしていることが分かる」

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