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Jリーガーがコロナ禍で売り上げ激減の信州名産品PR 町長「町の読み方も広めて」

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西日本スポーツ

 Jリーガー有志で構成する「Rescue Hero」のメンバーが16日、長野県御代田町の小園拓志町長(42)とオンラインで会談し、新型コロナウイルス感染拡大の影響で売り上げが激減している名産品のPRに協力する意向を示した。 【写真】今季初の全体練習で笑みを浮かべ、チームに溶け込む増山と菊池  「Rescue Hero」はJ1札幌の荒野拓馬(27)が中心となり、コロナ禍で余剰在庫を多く抱えた生産者のフードロス問題を助けるプロジェクト。御代田町は観光地として全国的に有名な軽井沢町に隣接していて観光客向けに名産品の「おやき」や「みそ」を販売しているが、コロナ禍の影響で軽井沢町への観光客が激減したあおりを受けているという。御代田町の小園町長が北海道出身でJ1札幌を応援する企業に勤めていた縁から、支援する運びとなった。  小園町長は「私が言うのはなんですが、御代田を『みよた』と読める人はほとんどいない。読み方やどこにある町なのかを添えて広報していただけるとありがたい」と要請。荒野は会員制交流サイト(SNS)を通じて互いに情報を拡散し合うよう提案した。御代田町に隣接する長野県佐久市で中学3年間を過ごしたJ2福岡の菊池大介(29)は「軽井沢に行く間に通る御代田の自然が好き。野沢菜が入っている信州おやきは九州になじみがないけど、おいしいのでぜひ知ってほしい」と現住地の福岡でもPRする考えを示した。  同プロジェクトは九州地方を中心に発生した「令和2年7月豪雨」の被災地支援にも取り組む予定。特に甚大な被害が出た熊本ではJ1札幌が毎年キャンプを行っていることもあり、荒野は「知り合いもいて、個人的な思いもある。何が必要で困っているのか現地の人と連絡をとり、必要なことができたら」と語った。

西日本スポーツ

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