大人数で会食参加に加藤市長「感染対策とった」 長野市
大人数で会食参加に加藤市長「感染対策とった」 長野市
長野市はおとといからきょうまでの3日間、新たな感染者が出ておらず、長野市の加藤市長は「国の緊急事態宣言もあり、自主的に自粛をされている人が多いのでは」との認識を示しました。 加藤市長は自粛の広がりが経済の停滞に繋がる一面もあるとして、需要を喚起するために第3弾となる「プレミアム付き商品券」の検討に入っていることを明らかにしました。 一方、大人数での会食について全国的に自粛ムードが広がる中、今月、200人規模の新年会に出席したことについて加藤市長は、「600人が入る会場に200人。 話をする時は全員がマスクをしていて飲食の特だけ外す状況だった」と説明しました。 加藤市長は「参加者の数だけが問題ではなく会場の広さも重要。 経済を回すためにも感染防止対策が徹底された会場での会食や会合には今後も出席する」としています。