見た目が若すぎると話題の金髪美人姉妹、破壊力抜群なシンクロ気合い注入がたまらない/麻雀・Mリーグ
こんな気合い注入だったら、毎日だって受けたくなるところだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、11月28日の第1試合に出場したEX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)が試合会場に向かう前、二階堂瑠美・亜樹(連盟)の“金髪美人姉妹”に、思い切り背中を叩かれ気合いを注入。さながらプロレスのツープラトン攻撃ばりの音が鳴り響いた。 【映像】美人姉妹が「せーの、はいっ!」と背中をバチン 二階堂姉妹は20年以上、プロ麻雀界で活躍。姉・瑠美は44歳、妹・亜樹は43歳だが、その見た目の若々しさ、かわいらしさは麻雀ファンの間でも有名で、過去に亜樹がすっぴんでカメラに映った際、その美しさに「奇跡の42歳」(当時は1歳若かった)とファンの間で話題になったことがある。 チームのムードも、この二階堂姉妹が作り上げているが、チーム成績は下位に沈み苦戦続き。なんとかしようと先発を任された松ヶ瀬に対し、二階堂姉妹は「せーの、はいっ!」と、思い切り背中を叩き「行ってらっしゃい!」と檄を飛ばした。 試合結果としては、気合いが入りすぎたのか、松ヶ瀬は箱を割るラスに終わってしまったが、次回はさらに強く気合いを入れて、なんとか現状の打開を果たしたいところだ。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部