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住みたい街「八街」 急上昇/千葉県

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千葉日報オンライン

 不動産・住宅情報サイトが発表した「2020年首都圏版 買って住みたい街(駅)ランキング」で、八街が、前年の70位から急上昇して26位に入った。千葉県内では柏(15位)、印西牧の原(17位)、船橋(22位)に次ぐ4番目の上位。八街市の担当者は「八街駅周辺に新しい住宅が建ち、若い世代を中心に、街が動いているイメージがかき立てられているのかも」と躍進をアピールしている。  調査は昨年1年間、不動産情報サービス「ライフル」(東京)が、運営する情報サイト「ライフルホームズ」のユーザーを対象に、東京、神奈川、千葉、埼玉の賃貸と購入物件のうち、問い合わせの多かった駅名や行政区を集計。グループ会社「ライフルホームズ総研」が分析した。

 八街は、昨年の70位から大きくランクアップ。県内では大網(28位)や稲毛(41位)、本八幡(47位)、西船橋(52位)、八千代緑が丘(53位)、稲毛海岸(57位)、市川(60位)、千葉(62位)、津田沼(70位)などよりも上位。JR総武本線沿線の千葉駅より東のエリアでは、唯一ランク入りした。八街市は「買って住みたい行政区ランキング」でも昨年の104位から上昇し、78位に登場した。  同サイトによると、都心近郊は、地価安定上昇や消費増税の影響で物件価格が高止まりしているため「伸び伸びと生活できる郊外で、豊かな自然環境を楽しみながら暮らすことを選択する購入希望者も増えているようだ」。

 市企画政策課は、八街駅北口の分譲地整備や榎戸駅の橋上駅舎の改築整備の完了で「街として良いイメージが持たれたのでは」とみる。同課担当者は「昨年の台風被害で、長期停電の街のイメージが残っていると思ったが、住みたい街にランキングされてほっとしている」。市は教育環境の整備や医療費助成に力を入れており、北村新司市長は「子育て世代を応援していけるような施策を打ち出していければ」と話した。

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