ずっと仲良しでいたいから…既婚男性219人が「妻の前で気をつけていること」
長く結婚生活を続けるにつれて、よくも悪くもお互いに遠慮や緊張感は薄れていくもの。ただ、夫婦だからといって無作法が許されるのではなく、むしろ最も親密なパートナーだからこそ、円満な関係をキープするには、相手に好かれるため、嫌われないための日々の小さな心がけが欠かせません。 そこで、今回『kufura』では20代~50代既婚男性219人を対象に“ずっと仲良しでいるために妻の前で気を付けていること”をテーマにアンケート調査を実施しました。
体型や体臭、身だしなみ…見た目や清潔感に関する心がけ
「体型の維持、筋力向上を図っています。週3回は筋トレ、ウオーキングしています」(42歳/営業・販売) 「年齢とともに痩せにくくなっているが、できるだけ努力して太らないようにしている」(56歳/総務・人事・事務) 「妻の前では加齢臭に気をつけて、こまめにシャワーを浴びています。嫌われたくないので」(40歳/コンピュータ関連以外の技術職) 「ヒゲの処理はしっかりする。汚く見られたくないから」(32歳/その他) 「いつまでもかっこいいと思われたいから服装には気をつけている」(38歳/その他) 愛する妻のために心がけていることとしてまず多かったのは、見た目や清潔感に関すること。加齢に応じて容姿にはさまざまな変化が生じますが、いつまでもかっこいい夫でいようとするその健気な姿勢に惚れ直してしまいそうですよね。
おならやゲップ…礼節に関する心がけ
「おならやゲップを妻の前でしない。妻が嫌いなことが分かったから」(57歳/総務・人事・事務) 「おならを小さくする。大きなおならをすると怒られるから」(59歳/その他) 「オナラをしない。付き合っていた時から一度も妻の前でしたことがないから」(35歳/総務・人事・事務) 「妻の前で鼻をほじらない」(50歳/営業・販売) おならやゲップは生理現象で致し方ない面もありますが、とはいえ家の中で臆面もなく放出されてはガッカリしますよね。まさしく親しき仲にも礼儀あり。みなさんの家庭ではいかがでしょうか?