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トヨタとみんなの記録と記憶に残る大人気ハイソカー|マークII 3兄弟(X70系)【MOTA写真館】

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MOTA

ハイソカーブームが起きていた1980年代中期にあたる1984年に登場した、マークII、チェイサー、クレスタの通称“マークII 3兄弟”(X70系)。日本初のツインカムツインターボエンジンを搭載し、ハイソカーブームをさらに盛り上げた。 ■モケット地のソファーみたいなシートがヤバイ!マークII 3兄弟の画像はコチラ ▼これまでご紹介した名車は関連記事をチェック!▼

頑張れば庶民にも手の届く高級セダン

マークII 3兄弟(X70系)が登場した1984年当時、トヨタディーラーには5つの販売チャンネルが存在。エレガントなマークIIはトヨペット店、スポーティーなチェイサーはトヨタオート店(現:ネッツ店)、正統派セダンのクレスタはビスタ店(現:ネッツ店)と、それぞれの販売チャンネルに合わせた個性を持たせていた。 直線基調のスタイリングにメッキ加飾、内装にはラウンジを思わせるモケット地の分厚いシート。これからバブルの頂点へと向かう好景気と、人々の高級志向が相まって、多い月には3兄弟合わせ1か月で4万台以上売れるなど、爆発的なセールを記録する。 ■「TWIN TURBO」と「スーパーホワイト」で人気向上 デビュー翌年の1985年には、3兄弟共に日本初ツインカムツインターボエンジン 1G-GTEUを搭載した「GT TWIN TURBO」が追加される。 2.0リッター DOHC ツインターボ 1G-GTEU型エンジンは、最高出力185馬力/6200rpm、最大トルク24.0kgm/3200rpmを発生。高い出力と力強いトルクを発生するエンジンに5速MTとの組み合わせた「GT TWIN TURBO」は、走り好きなユーザーからも支持された。 加えて、「スーパーホワイト」と呼ばれる真っ白なボディカラーを選択することができたことで、マークII 3兄弟は人気モデルとなる。一時はスーパーの駐車場を、スーパーホワイトのマークII3兄弟ばかりが並んでいたほどで、まさにバブル期のハイソカーを代表する存在だ。

スペック

■全長×全幅×全高=4,650mm×1,690mm×1,415mm ■エンジン ・直列6気筒 2.0L ガソリン(ターボチャージャー装着) ・直列4気筒 2.0L ガソリン ・直列4気筒 1.8L ガソリン ・直列4気筒 2.4L ディーゼルターボ ・直列4気筒 2.2L ディーゼル ■トランスミッション:3AT/4AT/4MT/5MT ■駆動方式:FR ※スペックはマークIIの数値

MOTA編集部

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