山﨑武司氏、巨人・モンテスの打撃をどう見る？
○ 巨人 4 － 0 阪神 ● ＜21回戦・東京ドーム＞ 14日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人－阪神』で解説を務めた山﨑武司氏が、巨人・モンテスについて言及した。 山﨑氏は「本当に3Aも良いピッチャーたくさんいます。ただ、3Aに比べて日本の投手の方が変化球のレベルが高い。その辺で少し悩むことがあると思うんですね」と指摘し、「一番の外国人が日本の野球で悩むのはインコース攻めですよね。そこをどうやって解消するかというところですから」と続けた。 打撃フォーム、打ち方については「癖のない打ち方をしていますよね。体を前に突っ込むことはなく、ステップもそれほどどかっといきませんから、慣れてくるとチームに貢献できるバッターじゃないかなと見ているんですけどね」と予想した。 モンテスはシーズン途中に加入し、13日の阪神戦で途中出場から猛打賞、14日の試合でもレフトへ二塁打を放ち、浅野翔吾の先制満塁本塁打に繋げた。 （ニッポン放送ショウアップナイター）
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