バレーボール日本代表・高橋藍 春高バレーSPサポーター就任 「魅力を再発見していただけると嬉しい」
バレーボール男子SVリーグのサントリーに所属する日本代表の高橋藍(23)が、来年1月5日に開幕する第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春の高校バレー、東京体育館)のスペシャルサポーターに就任することが29日に発表された。 【写真あり】横浜流星との2ショットに大反響「美の暴力すぎる」 高橋は京都・東山高3年時の2020年に春高バレーで優勝し、大会MVPに輝いている。フジテレビ系列での地上波放送にVTR出演するほか、SNSなど様々なコンテンツから自身の経験をもとに高校生へ熱いエールを送る。 「僕のバレーボール人生は春高に出場した時から大きく変わりました。そのような大会のスペシャルサポーターに就任できてとても嬉しいです。高校生の皆さんにとって、全ての瞬間が思い出となるので、ぜひ楽しんでください」。 「春高ファンのみならず、一人でも多くの方に高校生の素晴らしい試合を観てもらえるようにサポートしたいと思います。観客の皆さんにも、選手たちの熱い戦いを通じて、バレーボールの魅力を再発見していただけると嬉しいです!」とコメントした。