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部分日食見えた! 与論町 児童ら天体ショー楽しむ

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南海日日新聞

 太陽の一部が欠けて見える部分日食が国内で約半年ぶりに観測された21日、鹿児島県与論町のゆんぬ体験館でも観察会があり、町内の小学生約20人が貴重な天体ショーを楽しんだ。  観察会は町商工観光課が主催し、和歌山大学観光学部長の尾久土正己教授が講師を務めた。参加者は日食の仕組みについて説明を受けた後、日食グラスを使って観察した。  日食が始まった午後4時ごろは雨が降っていたが、徐々に天候が回復。同5時すぎに太陽が大きく月に隠れる様子が観察できると、子どもたちから歓声が上がった。会場では台湾の金環日食の様子もインターネットで観察した。  参加した小学生は「日食が見えてよかった。日食について詳しく教えてもらえたので、もっと自分でも調べてみたい」と満足した様子で話していた。  日食は地球から見て月が太陽の手前を横切ることで太陽が欠けたように見える現象。次に国内で部分日食が観察できるのは23年4月20日で、観察できるのは九州南部など一部地域に限られる見込み。

奄美の南海日日新聞

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