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具象の大作、会場彩る 示現会正会員展が開幕

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岐阜新聞Web

 美術団体示現会の岐阜県内会員の作品を集めた「第53回示現会正会員展」が15日、岐阜市大宮町の加藤栄三・東一記念美術館で始まった。コロナ禍で本展が中止となった中での開催で、20~100号の具象画の力作16点が並ぶ(展示替えあり)。10月18日まで。  示現会は1947年設立。岐阜支部は設立と同時に立ち上がり、現在は岐阜市近郊や中津川市など在住の60~80代の会員16人のほか、準会員、会友、一般の計34人が所属している。  今回は冬山や海の風景、人物画など、以前の本展出品作を中心に、会員が1点ずつ出品した。山田裕彦支部長(79)=岐阜市若宮町=は「西域南道」と題し、シルクロード取材で出会った老父の姿を描いた油絵を出品。「展示会の中止が相次ぐ中で開催できて良かった。社会の転換期だからこそ力を入れて創作に取り組みたい」と話している。

岐阜新聞社

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