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愛と青春のオフロードバイクを振り返る【原付二種・黄色ナンバー×厳選5台】

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WEBヤングマシン

オフロード専門誌『ゴー・ライド』連載中の「令和の世に放つ 愛と青春のオフロードマシン」より、バイクが熱かった時代にラインナップされた、懐かしのオフロードマシンを、”迷車ソムリエ”ことムッシュ濱矢が振り返る。今回は51cc以上90cc以下のちっちゃいものクラブ特集というメニュー。思い出深い人も多いのではなかろうか…。 [関連写真×5枚]愛と青春のオフロードバイクを振り返る【原付二種・黄色ナンバー×厳選5台】

小さいけれどビンビンに元気だった黄色ナンバー排気量の思い出

●ホンダ CRM80 ●ヤマハ TDR80 ●ホンダ XLR80R ●カワサキ KSR-II ●ホンダ EZ-9 車体が同じサイズでも、原付一種よりも交通法規的な使い勝手がよく、4輪保険の特約が使えるなど、原付二種クラスの優位性は多くの人が知るところだ。そういえば80年代中頃にホンダからDJ-1Lという、まさにその恩恵を狙った56ccというボーダーラインを気持ち超えただけの機種が発売されたこともあったっけ。見た目は普通のDJ-1だった。 50ccに乗って「これでもうちょっとパワーがあったらなぁ」と思うところに用意されていたのが50ccと同じサイズで90cc以下の、桃色じゃなく黄色ナンバーの原付二種バイクだった。多くの場合、基本的に50ccとまったく同じ車体とエンジンで、排気量だけ増量したもの。 これが125ccになると50ccより車体が大きくなり、オフロード車だったらフルサイズホイールを履いていたりなんかする。それはそれで面白いのだけれど、小さいボディに小径ホイールでちょこまかと動ける美点はスポイルされてしまう。同じ原付二種カテゴリーでも魅力が少し違う。 何といっても、本格派ではないオモチャ感がいいんだな、これが。アウトドア用品店に行くとワクワクして、使うかどうかもわからないメタルマッチなどを思わず買ってしまうのと似ていて、つい欲しくなってしまうのである。小さくてカワイイ。パワー的も50ccと比べ余裕があるから、さらに使える走りになっている。 そんな黄色ナンバーが最近はめっきり少なくなった。国内でそこのマーケットが小さくなったという事実はあるだろうが、同時に遊び心も小さくなったようで寂しい…。

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