Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

「新型コロナウイルス関連倒産」は535件 ~9月の累計件数は29件~

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
帝国データバンク

 2020年9月17日16時現在、新型コロナウイルスの影響を受けた倒産(法的整理または事業停止、負債1000万円未満・個人事業者含む)は、全国に535件<法的整理458件(破産427件、民事再生法31件)、事業停止77件>確認されている。

 負債総額は、2626億7600万円で、5億円未満が445件(構成比83.2%)を占めている一方、100億円以上の大型倒産は(株)レナウンなど3件(同0.6%)。

 発生月別では、2月(1件)、3月(17件)、4月(82件)、5月(78件)、6月(119件)、7月(114件)、8月(95件)、9月(29件)で6月が最多。

 業種別では、「飲食店」(77件)が最多。次いで「ホテル・旅館」(55件)、「アパレル小売店」(36件)、「建設・工事業」(34件)、「食品卸」(32件)、「アパレル卸」(21件)、「食品製造」(20件)、「食品小売」(17件)、「アパレル製造」(14件)が続く。

 都道府県別では「東京都」(129件)が最多。以下、「大阪府」(57件)、「北海道」「兵庫県」(各25件)、「神奈川県」「静岡県」「愛知県」(各23件)、「栃木県」(17件)と続き45都道府県で発生。

新型コロナウイルス関連倒産について

 「新型コロナウイルス関連倒産」とは、新型コロナウイルスが倒産の要因(主因または一要因)となったことを当事者または代理人(弁護士)が認め、法的整理または事業停止(弁護士に事後処理を一任)となったケースを対象としている。個人事業主および負債1000万円未満の倒産もカウントの対象としているほか、事業停止後に法的整理に移行した場合、法的整理日を発生日としてカウントしている。