STU48副キャプテン・福田朱里、同志社大学を卒業「無念感は正直ずっと胸に…」

STU48の副キャプテン・福田朱里（25）が28日、インスタグラムで、大学を卒業したことを報告した。 はかま姿で学位記を手に笑顔の写真を添え、「同志社大学 商学部を卒業しました!本日卒業式にも無事出ることが出来、とてもうれしいです」と伝えた。 2017年の春に大学合格とグループの合格が重なったことから、「入学式の写真だけ取りに行って、まだ2週間しか借りてない下宿先を引き払い、その家具をそのまま広島に搬入しました。それからSTU48の道を選んだ事を後悔した日は一度もありません」と休学したことを振り返りつつ、「中高6年間大学進学に向け頑張った勉強時間を無駄にしてしまったかな、という無念感は正直ずっと胸に残っていました」と複雑な心境も吐露した。 その後、まさかの転機が訪れ、「2020年1月～急に起きたコロナ禍。ほぼお仕事が無くなってしまい途方に暮れる中、こうしている間でも何かやらないと時間がもったいない!と思い復学を決めました」と回想。しかし、苦労もあったようで、「地元の友達はおろか同年代の友達もいなくてコロナ禍があけてからはオンライン授業も無くなったため、仕事の合間をぬって 広島↔京都を日々新幹線でトンボ帰りする毎日」とつづりつつ、「いわゆるキャンパスライフを送る事はかないませんでしたが、STU48でたくさん青春出来ているので全く悔いはありません!」と胸を張った。 今後に向け、「この経験も活かしながら、今まで以上にSTU48の活動に打ち込んでいきたいと思います。ファンの皆さまこれからも応援よろしくお願いします!」と意気込んだ。 ※写真は資料