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新型コロナ終息願い茅の輪くぐり 岡山県笠岡市の神社で夏越祭

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山陽新聞デジタル

 岡山県笠岡市笠岡の稲富稲荷神社(江本英徳宮司)で21日、恒例の夏越(なごし)祭があり、参拝者は災厄を払うとされる茅(ち)の輪をくぐり、新型コロナウイルスの終息を祈願した。  神事の後、江本宮司や参拝者ら計10人が境内に設けられた茅の輪(直径約2・5メートル)を左、右、左回りの順で3度通り抜けた。貧しい身ながら神を泊めてもてなした蘇民将来(そみんしょうらい)が「災厄から逃れられる」と茅の輪を神から渡された―との伝説が習わしの由来とされ、蘇民将来の名前を唱えながら臨んだ。  農業男性(71)=同市=は「育てているマスカットが病気にならず、自分や家族も新型コロナに感染しないようにと願った」と話していた。  稲富稲荷神社では27日まで茅の輪が設置され、参拝者が自由にくぐることができる。

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