【業務スーパー】買って失敗した食品10選。コスパはいいけど「リピ」はなし!?
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により閉店する店舗が多い中、業務スーパーは店舗数を増やしており、業務スーパー人気は今後ますます過熱していきそうです。 業務スーパーを運営する神戸物産が2020年11月24日に発表した「月次 IRニュース」2020年10月度の個別業績によると、10月の売上高は29,372百万円(前年比は113.9%)と売り上げも伸ばしています。 業務スーパーの商品はコスパもよく、人気のある商品が多いですが、中には「失敗したかも……」なんて商品も。今回はそんな失敗した商品を10選ご紹介します。
冷凍系で失敗した商品
業務スーパーに行ったら押さえておきたいのが冷凍系の商品。価格が安いのはもちろんですが、時短に繋がる商品も多いと話題になっています。 人気の高い商品が多いですが、中には買って失敗したという商品もあるようです。 ・冷凍ピーマン 158円(税抜) 価格も安く、カットされた状態で冷凍されているので、ちょっと使いたいなんてときに重宝しそうですよね。しかし、残念ながら食感が物足りないという声が……。 【失敗理由】 ・思っていたよりも薄く、炒めると水分がとんでしまい、食感を楽しむことができなかった。 ・冷凍青ネギ 158円(税抜) あると便利な青ネギ。カットされているので便利との声も多いですが、火を通さないと使用できないという残念なポイントがありました。 【失敗理由】 ・薬味として使用したかったのに「加熱して」との記載が。 ・洋風野菜ミックス 116円(税抜) 3種類の野菜が500gも入っているので、まさにコスパ最強の商品ですが、野菜の味と食感が物足りないという声があるようです。 【失敗理由】 ・入っている野菜すべての食感がなくぐにゃぐにゃだった。 ・炒めたところ、野菜から水分が出てきてしまい水に浸した炒め物になってしまった。 ・冷凍鶏もも 1,380円(税抜) ブラジル産と国内産それぞれ2kg入った大容量商品でかなり高コスパ! しかし、失敗したかも……という理由は使いづらさにありました。 【失敗理由】 ・1枚のままかたまりで冷凍されているので、まとめて使わない場合は一度解凍しないといけない。